労働条件審査の流れ

~Workflow~

労働条件審査は以下の流れでご対応いたします


労働条件審査の手法


静岡県社会保険労務士会による労働条件審査は、以下の手法を組み合わせることで実態を精査します。

① 書類審査: 就業規則、賃金台帳、労働契約書、出勤簿等の法定書類を精査し、法令遵守状況を精査します。

② ヒアリング(訪問調査): 施設の管理責任者や現場スタッフへの聞き取りを行い、書類だけでは見えにくい運用実態や職場環境を調査します。


実施体制と信頼性の担保


プロジェクトチーム(PJT)体制

本業務は、静岡県社会保険労務士会が設置する専門プロジェクトチーム(PJT)が担当します。対象施設の特性に応じ、PJTメンバーから2〜4名の実行チームを編成し、組織的かつ効率的な審査を実施します。


品質管理とセキュリティ

① PJTメンバー:全員、全国社会保険労務士会連合会が指定する「労働条件審査研修」を修了しており、高度な審査能力を担保しています。

② 厳格な秘匿性:業務開始前に「守秘義務誓約書」を自治体へ提出し、個人情報および事業者情報の厳格な管理を徹底します。



標準的実施プランと受託後のプロセス(フロー)


1. 実行チームの選定: 対象施設の規模・業種に応じた社会保険労務士の選任
2. 事前通知と誓約: 選任通知書の送付および守秘義務誓約書の提出
3. 書類審査: 事前に必要書類を提出してもらい、法適合性、記載内容等のチェック
4. ヒアリング(訪問調査): 指定管理者の事業所を訪問し、ヒアリング
5. 報告: 審査報告書の作成、自治体への提出

書類審査とヒアリング(訪問調査)
区 分 主な確認項目 主眼点
書類審査 就業規則ならびに付属規程 雇用契約書 賃金台帳 労働者名簿
タイムカード 労使協定書 労働社会保険関係届出書類 
「外形」チェック
① 法令上必要な書類が揃っているか
② 法令上必要な事項が記載されているか
③法違反となる記載はないか
ヒアリング
(訪問調査)
勤務実態 賃金の支払実態 休業・休暇取得状況 安全衛生
福利厚生等
「実態」チェック
① 書類審査だけではわからない法違反はないか
② 書類の記載内容と現場実態にズレはないか
③ 現状法違反ではないが法違反となる潜在的リスクまたはその他好ましくない状況はないか


オプション


審査の効果をより高めるため、以下のオプションをご用意しております。

従業員意識調査
無記名アンケートと一般従業員への直接面談を通じて、経営層には届かない「現場の生の声」を収集・分析します。職場環境の課題を抽出し、離職防止やエンゲージメント向上に繋がる「意見書」を自治体に提出します。


各種研修プラン


労働条件審査に関連する自治体向けのサービスとして、次のような研修プランをご用意しております。

① 指定管理者の方向け研修(自治体の企画する研修に社労士が講師として参加する形です)
  <テーマの一例> 各種法令知識、ハラスメント防止、多様な雇用形態(高齢者・障害者等)の労務管理、など。
② 自治体担当者の方向け研修
  <テーマの一例> モニタリング時の労働条件チェックポイントや、民事リスクの高い労使トラブル事例の解説、など。

研修内容、研修方法などはご相談に応じます。
労働条件審査(オプション含む)とは別に研修単体でも承ります。



この機会にぜひ、静岡県社会保険労務士会による労働条件審査を導入し、
活用されることをお勧めいたします。
まずはフォームよりお気軽にお問い合わせください

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